なすぺんブログなすぺんこと那須洋美の徒然日記です♪

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戯言過ぎる戯言 23:10
 人間関係に水を注す。
 それは、ほんのささいなことだったりする。
 

 今思うとあの時だった。
 あの時、あの言葉にムッときたことがきっかけだった。

 ……そういうことって多々ある。
 たった一言で、すっと自分の中の何かが冷たくなる。
 退いてしまったものをたぐりよせることは難しい。



 友達が出来る。
 最初は苦手だと思っていた人でも、苦手でなくなることがある。
 最近ホントにそういうことがよくある。
 それは嬉しいこと。
 大好きが増えるのは嬉しいこと。
 受け入れあえるのは嬉しいこと。
 初対面で苦手だと思っても、なるべく相手に対して閉ざしてしまわないように心がけようと改めて思う。


 だけど、そこに恋愛が絡むと、取り戻すののなんと難しいことか。


 そういうことをごちゃごちゃ考えるようになったのは、別に最近急にということではない。
 例えば以前……2年くらい前かな? あん時もしみじみ考えた。
 こんなことを言われたことがある。

「自分が経済的に人を養えるようになったら、『口説いたら自分のことを好きになってくれそうな人』を順番に口説く。お前はその候補に入っているから」

 その人は不器用な人で。
 あたしはそれをよく知っている。
 だけど退いた。
 そりゃあねえべさ。
 そういうことを、悪気なく言う人だとわかっていても解せなかった。
 本音かもしれないけど、そういう打算的な考え方の人珍しくもないのかもしれないけど、それを相手に言うのってどうだろう。
 自分の好きな人ではなく、自分を好きになってくれる人なら誰でもいいわけかい?
 それも、オンリーワンじゃない。『順番に』。
 そんなこと言われてイエスと言うかい?
 あたしはその瞬間に確実にひねくれるけどね(笑)。

 その人に対してその時点で恋愛感情はなかったけれど、その日から可能性の芽も凍った。


 それからこんなこともあった。
 また別の人なんだけどね……。

「自分を磨くことはしない。無駄な努力はしない。ありのままの姿でいいと思っている。」

 この台詞自体は、悪くない。
 だけどあたしは確かにその瞬間から退いた。

 1週間、同じシャツとパンツを着用している。
 シャツは黄ばんでいるというか黒ずんでいるというか……。
 歯を磨いている様子もない。出逢ってから4ヶ月、一度もない。
 鼻毛がいつも出ている。最初は言えなかったけど、あまりに酷いので指摘してみたら指で押し込んでいた。
 しかしその後も毎日出ていた。
 あと、ここにはちょっとかけないけど……そいつは何と言うか……うーん、うまく書けない……。
 色々あった、うん、色々。

 それらの行動は、それまでそんなに気にならなかった。
 恋は盲目とはまさにこのことで、大したことだとは思っていなかった。
 しかし、そこへその台詞である。
 いや、あんたは色々考え直した方がいいよ、と思った(笑)。
 そっか、変わんねえのか……。
 あのね。
 無理はしなくていいと、あたしも思うの。
 疲れちゃうしね。
 んでも、あたしは好きな人の前では出来る限り『女』であり続けたいし、そうあるべきだと思っているの。
 心を許すのはいいよ、いいことだよ。
 リラックスして、素の自分を見せるのもいいよ。
 だけど、『ほど』があるんじゃなかろうかそれって。

 どういう話の流れだったか忘れたけど、後日そいつは更に、こう言った。

「大学に進学しないのって一部のどうしようもないヤンキーだけじゃん? 普通の人間は進学するじゃん。今進学率高いからさ」

 どんだけ狭いのよ視野。
 あなたの中ではどんだけ高いのよ進学率。
 本気でそう思ってるんだろうか。
 周りをもっと見回してみな?
 そんなことないでしょうが。
 あなた自身はエリートと呼ばれる人生を歩いているかもしれない。とびきりいい大学を出て、大学院に進んで、就職活動も大成功。だからあなたを取り巻く人間ってのもそういう人たちばかりなのかもしれない。
 だから、そう思っちゃったのかもしれない。
 だけど、そう『思う』のは自由だけど、口に出すのはどうかと思う。
 その辺の判断はつかないのかなあ。
 中学、ロクに通ってなくても、生き抜いてる友達だっている。
 高卒は友達の中に非常に多い。大学に行くことより意味のあることだって、きっと世の中にはいっぱい存在する。
 あたしは大学を否定したいわけじゃないよ? それがすべてだと思っていないだけで。
 勉強が出来ても頭の悪い奴はいる。
 勉強は苦手でも頭のいい奴はいる。
 だいたい、あたしは高校卒業後俳優養成所に入ったからいわゆる高卒だぞ?
 あたしの今までを根掘り葉掘り聞いて、そういう風に受け止めていたってことなのかい?
 何か、底が見えた気がして力が抜けたよあたしは。
 友人を馬鹿にされたようで、自分を馬鹿にされたようで、悲しいよ。


 分かり合えない。
 すごく大事な部分でわかりあえない。
 分かってもらおうと努力する気まで失せて、気持ちが冷めていく。
 止められない。
 そういうのって本当に早くて、止められない。


 後から思い出したら些細なことだって思えることは多数、存在する。
 だからあたしはガマンもしたりする。
 今、あたしの視野も狭まっているかもしれない。
 語弊があったかもしれない。
 だからあたしはガマンもしたりする。
 ガマンしすぎるといつか爆発するからよくないことは分かっているけれど、分かり合えなさすぎて何も言えないことがある。


 そういう、『恋愛に冷めた瞬間』ってやつ、今までのまだまだしょぼいあたしの人生の中にもいっぱいある。
 全部挙げたらキリがないけどいっぱいある。


 何が言いたいのかわからなくなってきた(笑)。
 そろそろ出かけなくちゃいけない時間なので、中途半端ながら今日はここまで。
 中途半端すぎる……。


 今日、友達が友達の彼氏とケンカした話をあたしにしたから、余計色々考えたよ。
 世の中のカップル、頑張るのだぞ。
 あたいは応援するぞ。


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    | 世知辛い世の中ですね。 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by なすぺん(那須洋美)

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