『ネタ帳』 | 22:39 |
まず昼間に要らない衣類を整理して洗濯もして、夜は雑誌や教科書を整理します。
高校を卒業してからほぼ触ってなかった部屋の中。
あの頃必要だと思っていたものが、今見るとゴミの山にしか見えません。
時間の流れって残酷だなぁ。
なんつーか、あたしも色んなものを捨てて26歳になってるわけだなぁとか思ったりして。
今日の写メは、掃除中に発見された絶滅危惧種のブルマです(笑)。
しかもネーム入り。
中学の規定で、ブルマには白い刺繍でフルネームを入れなくちゃいけなかったんですね(後に、兄弟で使いまわせるよう苗字だけでいいという風に改定されましたが)。
ブルマをなくしても、誰のブルマか一目瞭然で恥ずかしいですよね。
ついつい、懐かしさから掃除をする手を止めて写メなんぞを撮ってしまいました。
しかし、ブルマ以上にあたしの手を止めるとんでもないものを見つけてしまいました。
教科書と教科書の合間に、『ネタ帳』と書かれた小さなノートが挟まっていたんです。
『ネタ帳』の存在は記憶にあります。
あたしは小学生の頃から『ネタ帳』を持ち歩く習慣がありました。
書くのは大した内容ではありません。
見た夢の内容であったり、当時聴いていたラジオへの投稿ネタだったり、幼い頃から漫画もどきや小説もどきを書くことが好きだったのでそのネタであったりするんですが、殆どが役に立たない思い付きの走り書きです。
今日見つかったそれは、あたしの記憶にある限り最後に作成した『ネタ帳』でした。
高校を卒業してからは創作を一切しなくなったので、ネタ帳が必要なくなったんですね。
パラパラとノートをめくってみまして。
あぁ。
これネタ帳じゃないや。
『イタ帳』ですわ……。
若いって痛いのね。
しかし、捨てようか捨てまいかちょい迷ってしまいます。
痛いのよ?
穴があったら埋めてしまいたいのよ?
でも、捨てられないんだなぁ……昔の日記とか全部とってあるもん。
今はもう絶対書けないんだぜぃ?
たとえば……恋愛にたとえます。
過去の恋愛が過去の恋愛でしかないように、昔好きだった人への想いだとかはその時にしか抱けない儚いものなんですよね。
どんなに激しくてもすごく儚いものなんですよね。
今見るととても痛いけれども、パワーはあるんだよなぁ。
あぁ、いけないいけない。
つい感慨深くなってしまいましたわ。
掃除に集中しなくちゃね。
今日は浅田真央ちゃんが頑張りましたね。
女子フィギュア界は今凄く層が厚いんだね。
フィギュアもついつい掃除を中断して観てしまいました。
中野友加里ちゃんの顔が好きです。蒼井優ちゃんにちょっと雰囲気が似てる感じ?
太田由希奈ちゃんの顔も好きです。
恩田美栄ちゃんも目に色気があってとても好きな顔なんだけど……恩田さんは、とある知り合いにそっくりな気がしてなりません(O島ちゃんに似てない? ねぇD作ちゃん??)。
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