なすぺんブログなすぺんこと那須洋美の徒然日記です♪

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オーデュボンの祈り【舞台版】 15:10
  昨日から、新撰組に着替えたあたいです。



 誰の刀を持とうか迷って(近藤、土方、沖田)、羽織と色を合わせて沖田にしました。
 しかしアレだね。
 ポニテの上からはちまき締めるんだね。



 ツインテールのカツラとか被って、その上に帽子被るとツインテールはみだしたりするしね。


 さて。
 それはさておき、楽しみにしていた舞台を観にいってきました。
 なんと、舞台版の『オーデュボンの祈り』。

 まさか『オーデュボンの祈り』を舞台に?! と驚くとともに、この作品を、演出のラサール石井さんがどう料理するのか、大変興味がありました。



 結論から申し上げますと、原作の世界観を大事にした、とても面白い舞台でした。
 原作を読んでから何年か経っていますから、それで違和感が少なかったっていうのもあるとは思いますが。
『荻島』に欠けていたものが何か、というテーマの答えが明らかになったくだりでは、少し鳥肌も立ちました。
 あらすじがわかっていても新鮮な気持ちで観られましたね。

 休憩を挟んで2時間半の作品で、やはり2時間半におさめようと思うとぎゅっと凝縮せざるを得ず、それによる多少の乱暴さが感じられる展開もありましたが……。

 作品の特性上、怖いのが、音楽を使えないことです。
 きっとそれはこの作品を上演するにあたってとても重要なことなのですが、音楽に一切頼らずに演じるというのは中々怖いことです。
 最後の最後のシーンまでBGMを使わず(効果音は別です)、静かに不思議な緊張感を漂わせながら物語が進行しました。

 原作を読んだときも、

「え? 何なの?! これは一体、何なの? どういうこと? まんま、受け入れるほかないの?」

と、「面食らった」感が最後まで拭えなかったのですが、舞台にしてもそれはちゃんとそのままでした。

 ヘンな世界。
 シュールすぎる世界。
 不思議の国のアリスや、オズの魔法使いのように、パラレルワールドにも思える愛すべき異世界。
 なんというか、ちゃんと、意味不明でした。
 ちゃんと違和感がありました。
 そうそう、これこれ、このキツネにつままれたような気持ち。
 そうだったそうだった、みたいな。


 観にいく前は、主演の『伊藤』は、吉沢悠さんではイケメンすぎるんじゃないかと懸念していました。
 吉沢悠さんには、以前あたしがドラマのエキストラにかり出された時に実物を拝見したことがあります。
 6〜7年前か、或いはもっと前だったか。
 実物はびっくりイケメンでした。

 でも実際には、伊藤としてちゃんと受け入れて拝見することが出来ました。
 原作を読んで抱いたイメージとは異なるキャラではあったんですが、二枚目芝居ではなく、ちょっと情けないけれどピュアで可愛い伊藤を演じていらっしゃいました。


 楽しかったなあ。
 また、楽しい舞台に出逢えます様に。


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