なすぺんブログなすぺんこと那須洋美の徒然日記です♪

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【呑象】佐久間象山as小川大悟さま 23:28
  今まで拝見した大悟さんの中で、一番素敵でした。
 佐久間象山こと、小川大悟さま。
 

 大悟さんの佐久間象山、ほんとに可愛かったですね!
 大悟さん=カッコイイ、っていうイメージが、今までに拝見した作品だとあったんですが、今回のほうがずっと個性的で好きです。
 失礼な言い方に聞こえるかもしれませんが、こんなに上手い方なんだと感動。

 大悟さんは何だか歳上っぽく見える雰囲気を持ちながら、実は凄く可愛らしい方なんだなあと、稽古中に思いました。
 もっといろんな大悟さんを拝見してみたいです。

 佐久間象山の亡くなったシーン、最高に好き(笑)!


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    【呑象】來原治子as堀田貴子さま 23:16
       才色兼備、堀田貴子さま。

     

     当日パンフの彼女のプロフィールに、『特技:入れ歯作り』とあったのはかなりのインパクトだったのではないでしょうか。
     こんな綺麗で知的な女性が現役歯科医師だなんて、罪なことです。
     かっこよすぎるでしょ!

     でも彼女は実はすごく天然キャラで、そのギャップには驚きます。
     腰がひくく、可愛らしい方です。
     男っぽいところもあって、とても好感度が高いです。

     スタイルもめっちゃいい!
     是非とも、彼女のホームページを見てみてください。
     素敵な写真がいっぱい載っています。


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      【呑象】君尾as石井明日香さま 22:47
        女のあたしから見ても、彼女の色気にはうっとりします。
       若いのに!

       

       石井明日香さま。
       本番の何日か前に、突然出演が決まりました。
      「井上聞多の恋人のエピソード、書きたかったのよ! 明日香ちゃんが出てくれるなら書くわ!」と、作家さんが急遽シーンを追加したのです。
       2010年の『爾汝の社』及び、今年の一夜限りの六本木VANITYでの『爾汝の社』でご一緒したことがあります。

       実は芸歴が誰よりも長い明日香ちゃん。
       今回は、参加期間は短かったものの、旅公演で同じ部屋に寝泊りしましたから、いっぱいお世話になりました。


       明日香ちゃんは、1日のエネルギーを全部使い切るタイプなんでしょうか。
       夜になると、のび太並みに即落します。
       いつもね、何かしながら寝ちゃったりするので、面白い格好で寝てるんですよ。
       絶対あちこちしびれそう! っていう。

       掲載許可を戴いたので、最終日の明日香ちゃんのあられもない寝姿をのっけちゃいます。



       明日香ちゃんとはまた一緒にやらせていただきたいです。


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        【呑象】來原良蔵as八巻正明さま 22:21
          愛くるしくまっすぐな來原良蔵。
         來原自害のシーンは、楽屋にいても毎回涙でした。

         

         HOTROADの先輩である、徳さんと顔立ちが似ているなあ、というのが最初の印象でした。

         八巻正明さんことマチャさんは、とても細やかに気配りしてくださる優しい方です。
         とにかく人当たりがよく、その笑顔にはうっとりします。
         そして、今回の役のイメージとはうって変わった、アダルティーな雰囲気をお持ちです。
         人生経験豊富そうなイメージです。

         頭もかなりキレる方です。
         どこかクールに物事を見つめている片鱗をのぞかせる瞬間があります。
         人気劇団アンドエンドレスさんを立ち上げ、あれだけ大きくしたメンバーのお一人ですものね。

         セリフ覚えがめちゃくちゃ早いのですが、少ない日数での集中力もすごかったです。
         他の公演に直前まで出演されていたので、呑象の稽古には数えるほどしか参加されず、もっとご一緒したかったですね。

         アンドレさんの舞台は何本か拝見していますが、徳さんの出演している作品を拝見する機会の方が多かったので、必ずしもマチャさんが出ていらっしゃらなかったりします。
         今度は、是非マチャさんを拝見しに! 伺いたいです。


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          【呑象】久坂玄瑞as広瀬翔太さま 18:10
            実は若いんです。
           若さを感じさせない芯の太い芝居をする、広瀬翔太さま。

           

           あたしのメイクが今回ずいぶん薄かったので、しょーたさんのメイクの濃さが際立ちますね(笑)。

           喋ると、若さを感じます。
           長身と、1メートルの胸板、太い眉。
           ザ・男の子! って感じの、元気なしょーたさんであります。

           しょーたさんは先輩の教育が行き届いていて(笑)、実に気の利く、ホスピタリティの高い子です。
           とにかくよく働きます。

           舞台で観ているだけではわからないかもしれませんが、普段の翔太氏はたまにすごく速水もこみちさんに似ています。

           でっかい子犬みたいで可愛いです。


           呑象では、名前だけが今まで登場していた『お喋り久坂』がようやく登場しました。
           松下村塾がずいぶん盛り上がりましたね。
           長州藩士というものが、前回よりしっかり肉付けされたように思います。


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            【呑象】井上聞多as杉山祐右さま 17:30
              憎めない面白さ。
             次世代のイケメン、杉山祐右さま。

             

             井上聞多って、将来井上馨に解明するあの大物では?
            『呑象』の中ではその片鱗も見えないけど……!?

             杉山君こと『おすぎ』の面白さを全面に押し出した役だったなぁと思います。

             他の役をイラッとさせて、小五郎や晋作あたりにボカッとどつかれる、という役回りだったんですが、それは絶対に外さなかったです。
             痒いところに手が届くというか。
             同じシーンを稽古で何回もやってるわけですから、飽きるほど見てるはずなんですけど、彼が出てくると毎回笑ってしまいます。
             周りをきっちりイラッとさせて、でも憎めない、そんな井上聞多君でした。

             おすぎは稽古場にいつも一番に入って床掃除をしてくれていました。

             おすぎと話すと、その綺麗な顔に柔らかな口調、腰の低さから、草食系男子なのかなあという印象を抱きます。
             でも実はそうじゃないみたいです。
             謎の行動力を秘めています。
             來原良蔵役のまちゃさんこと八巻正明さんが、彼を『ロールキャベツ』と称しました。
             すげえうまいと思います。
             キャベツにくるまれてるけど、中身は肉がギッシリ的なね。

             これは、帰りの車のなかで撮ったワンショット。



             手前の明日香ちゃんは井上聞多の恋人『君尾』役だったのですが、偶然にも同じポーズをとっていたので撮ってみました。


             彼の天然さは、おうの役の藤井紅葉ちゃんに匹敵するものがあります。
             何だか似ているなあと思う、この二人。


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              【呑象】伊藤俊輔as三上潤さま 03:20
                い、伊藤俊輔!?
               三上さんが……?

               最初の印象は、ソレでした。

               

               三上さんというと、正統派イケメン俳優さんというイメージしかなかったんですよ。
               七慟伽藍での朝倉義景役が色っぽくてかっこよかったからだと思います。
               しかし、脚本家の里琴さんは、最初に呑象を書いたとき、三上さんをイメージしてこの役を産んだと仰るのです。
               初演時は三上さんの出演は叶わず、その時出演が決まっていた小森秀一さんがこの役にぴったりだということで、結局書き上がった台本は小森さんに当てて書いた形になったんですけどね。

               再演は榊原健一さんが演られたんで、伊藤俊輔は既に3人の方が演られたことになります。

               榊原の健ちゃんは、初演の呑象を全く見ていないし、小森さんとも面識がないので、これはおそらく偶然にすぎないのですが、健ちゃんと小森さんはセリフの解釈が非常に似ているように感じました。
               違和感なくどころか、「そうそうこれこれ!」って感じで健ちゃんの伊藤俊輔を受け入れられました。
               勿論、解釈が似ているというだけで人が違うのでそれぞれに違う魅力がありましたが、何だか途中からかっこよくなる小森さんの伊藤俊輔と、とにかく可愛い健ちゃんの伊藤俊輔、あたしはどちらも大好きでした。

               そこで三上さん。
               これが、観たら納得! だったんです。
               先に演られたお二人とはまた違った可愛さで、人間味溢れる伊藤俊輔でした。
               三上さんをよく知る方にとっては、三上さんといえばコメディ路線! なんだそうですね。
               知らなかった。
               タイプが違う伊藤俊輔だからか、さかさんの演出も初演や再演のときとずいぶん変わりました。

               三上さんとは稽古場でお逢いする機会が殆どなかったので、大阪入してから、いやむしろ打ち上げの時にようやくいくらか話したような気がします。
               もっとお話したかったですね。



               10月の外組公演は似顔絵描きが終わらなくてどうしても伺えなかったので、次回は必ず! と思っています。
               もっといろんな三上さんを拝見したいです。


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                【呑象】幾松as丸岡真由子さま 02:59
                  若い男子って、年上のお姉さんに憧れる時期が割とあるそうですが、そんな男子に人気なのがまるちゃんです。

                 

                 あたしは女ですが、まるちゃんには度々萌えてます。
                 まるちゃんの困ったような笑顔にきゅんとなります。
                 優しくて、真面目で、女子にも好かれていると思います。

                 まるちゃんの似顔絵を描くにあたって、まるちゃんの名前でGoogle画像検索をしたのですが、若い頃レースクイーンをやってたらしく(!)その写真が出てきました。
                 ほどよく身長もあるしね。
                 たるみとかゆるみとかのない、いい身体しているらしいです、一緒に銭湯に行った女の子からの噂によると(笑)。

                 まるちゃんとは今回が3回目(一夜限りの『爾汝の社』六本木Vanity公演を含めるならば4回目だけど)ですが、毎度毎度『シーン表』を作って貰ってとってもありがたいです。
                 めんどくさい作業なんですよ、シーン表作成。
                 でも、あると便利なんですよシーン表。
                 舞台袖や楽屋に貼っておいて、次が何のシーンで誰が出演していてどんな小道具が要るかがひと目でわかるようになっている表のことです。
                 いつもいつもまるちゃんに任せっぱなしでは申し訳ないと思って、今回は分担を申し出たものの、結局まるちゃんに仕上げてもらうことになってしまいました。

                 絶対にいいお嫁さんになる!
                 そんなまるちゃんでありますよ。

                 今回は銀座のママみたいな髪型になりましたね。


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                  【呑象】桂小五郎as庄田侑右さま 02:34
                   美しい。
                   美しすぎる。

                   

                   一緒に並んで写メを撮ると、何だか自分が可哀相になるくらい、彼は美しいです。
                   しかしきれいなだけではない、庄田侑右氏であります。

                   華があるってこういうことなのかなぁと、思います。
                   その美しさのせいももちろんあるんでしょうが、何かあるんですよね、何か。
                   何となく、客席から目で追ってしまう何か。

                   色男ではありますが、優男ではありません。
                   レッドフェイスさんでは和モノの作品が続いているので、着物の上からでは解りづらいですが、首の太さなんかからお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね。
                   よい身体びとです。
                   鍛えているみたいです。
                   性格も、凄くいいキャラしています。
                   自分の中の筋はきっちり通す強さを持っていて、ぶれません。
                   友達になりたいですね。是非とも、彼のこれからを傍観したい(笑)。

                   桂小五郎はハマり役で、実にいい味が出ている気がします。

                   終演後、出演者がロビーに出てご挨拶をさせて戴くことが多々ありますが、彼のファンの方でまだ話しかけたことがない方は是非とも話しかけてみることをおすすめします。
                   とびきりの笑顔で応えてくれると思います。
                   愛くるしすぎるあの笑顔は、ちょっと反則です。


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                    【呑象】おうのas藤井紅葉さま 01:19
                      初代おうのちゃん。
                     究極の天然ガール、藤井紅葉(べには)さま。

                     

                     思えば、レッドフェイスさんとのご縁も、あたしにとってはこのベニーなしではなかったもの。

                     2007年3月、カンニング竹山さんの番組『恋愛中毒』のロケでベニーと出逢い。
                     2009年12月、そのベニーがプロデュース公演をすることになり、その折に何故か1回逢っただけのあたしをベニーが思い出してくれて、その公演の作・演出を窪田あつこさんがやってくださって。
                     2010年12月、そのクボアツさんの紹介で、レッドフェイスさんの『爾汝の社』に呼んで戴けて。

                     クボアツさんを初めて拝見したのはあたしが22歳くらいの頃。
                     共通の知人も何人かおり、客席からは拝見する機会も多かったのですが、ちょうどあの頃あつこさんは舞台から離れている時期だったので、ベニーがいなかったらご一緒するのは難しかったでしょう。
                     ベニーがいるから、あたしは今ここにいるわけなのですよ。

                     ベニーは、天然すぎて、最初逢ったときはびっくりします。
                     びっくりを通り越すと、とにかく面白くて目が離せなくなります。
                     こんなに不器用に生きている女の子がいるのかと。
                     いとおしくて癒されます。

                     なんというか、この『とんでもなさ』は真似出来ません。
                     ダンサーには踊れない踊りを踊ります。

                     義理堅くて、一生懸命で、応援したくなる、それがベニーなのであります。


                     ベニーがおうのを演るのは初演につづき2度目ですが、今まで観たベニーのなかで、おうのが一番合っていると思います。
                     お客さんが味方になってくれるようなおうのちゃんですよね。


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